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６月１９日　　

やっとできました。。。

ネットの調子がいまいち悪く、更新が延び延びになっています。。

早く何とかせねば。

さて先日、母親を連れて観光をしていた話を書きましたが、今日もその続き。

ボストンはとてもこじんまりした街なので、歩いて観光地を廻れます。

だから街中には観光地への道しるべになる『赤い線』がひいてあります。

これがボストン観光で有名な『フリーダムトレイル』という観光案内です。

ボストンの中心にあるボストンコモンという大きな公園が出発点。

ここからず〜っと『赤い線』を辿って歩いて行く、という実にシンプルな観光です。

という事で、一日かけてこれを歩いてきました。

実はボストンに住んでいながら、この『フリーダムトレイル』は制覇した事が無く、

『いつかは、』と思っていました。

このコースの中には歴史で聞いた名前、事柄がた〜〜くさん出てきます。

さすがボストンはアメリカ発祥の地ですね。

まあずらずら〜〜っと挙げてみますと、

ボストン茶会事件跡

アメリカ独立宣言が読み上げられた旧州会議事堂。

奴隷制度廃止演説が初めて行われた教会

避雷針など様々な電気関連の発明家、ベンジャミンフランクリンの像。

建国のヒーロー、ポールリビアの家（あんまり日本では有名ではないですが。。。）

第二次世界大戦で活躍した軍艦『カシン・ヤング』（日本の神風特攻隊の攻撃も受けている軍艦。。。。）

などなど、まだまだ挙げればきりがないほどです。

それにしても平日だというのに、この『フリーダムトレイル』を歩く人がたくさん。

「みんな仕事はどうしたんだ〜〜」

（僕も一緒だ。。。）

さて大体ガイドブックには４時間ぐらいで歩ける、と書いてあったのですが、色々ゆっくり見て廻ったので、結局６時間くらい。

ず〜〜っと歩いてました。

ちかれた〜〜。

でも良い観光になりました。

さて写真は出発地でもある『ボストンコモン』という大きな公園。

とってもきれいな公園です。

そしてフリーダムトレイルの看板。

そして後ろには『ボストン〜〜』といった感じのお土産売り。

これは世界各国共通ですな（笑）。

そして最後が道路にひいてある『赤い線』の出発点。

もっと観光のちゃんとした写真は無いのかって？

大丈夫、このネタでとうぶん引っ張らせてもらいますので（笑）。